faq
- 2016/02/23
- 数年前に打ち増し基礎で補強して、建物が傾いたから何とかならないか?
現場を確認しないと解りませんが。
修正工事が出来たとしても、かなりの費用がかかります。(アンダーピーニング工法等)
- 2016/02/23
- 打ち増し基礎との違いは?
基礎補強は、一般的に打ち増し基礎で補強。と、なっている事が多いと思います。
なぜ、炭素繊維で基礎の補強をする必要があるかですが。
一番大きな違いとすると、《重量》です。木造住宅では、一般的に新築でも改修リフォームでも、《軽量》に作る事が地震に強く良いとなっていますが、基礎は頑強に作るのが大前提です。
新築の場合地盤調査を行い、その地盤に適した基礎の設計をし、地盤改良や柱状改良、鋼管杭等、基礎を作る前に建物を支えられる地盤を整えます。その上に基礎を載せて建物を建てます。
打ち増し基礎の場合。
地盤調査(SDS等)を行っていますか?その地盤に適した地盤改良を行いましたか?
おそらく、ほとんどの業者が行っていません。それでは有名な横浜の某マンションと同じです。
数年前に打ち増し基礎で補強して、建物が傾いたから何とかならないか?と、相談がきます。
- 2016/02/23
- 新築の基礎で、ひび割れが出たのですが、原因は?
新築のひび割れは、原因究明が難しい事が多いです。
原因としては、乾燥収縮によるひび割れ、アンカーボルトの締めすぎによるひび割れ、
施工時期の高温や低温によるひび割れ、基礎コンクリート打設後の養生不足、
設備配管ミスによるひび割れ、設計強度より大幅に強いコンクリート打設によるひび割れ、
かぶり厚不足の為のひび割れ、建物本体の傾きによるひび割れ等、
上記に全く該当しない場合もあります。
- 2016/02/23
- ひび割れは、何㎜ぐらいで建物に問題がありますか?
一般的には、0.5㎜以上のひび割れが構造クラックとされています。(ボールペンの0.5㎜線程度)
- 2016/02/23
- ひび割れの部分だけでも工事出来ますか?
ひび割れ部の部分補修でも施工致します。
- 2016/02/18
- ホームページリニューアル
ホームページをリニューアル致しました。